サウジ投資会議が閉幕=契約総額は200億ドル

  • 2019/11/04(月)

サウジアラビアの首都リヤドで開かれていた投資会議「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ(FII)」が10月31日に閉幕した。3日間の会期中に国営石油会社サウジアラムコなどと各国企業の間で総額200億ドルの投資案件がまとまった。ただ、560億ドルの投資を獲得した昨年と比べると、大幅に落ち込んでいる。
今年の会期中にまとまったのは、エネルギーや運輸、石油・ガス、石油化学、製造などの分野の24件。初日には、サウジアラムコが仏ソフトウエア大手ダッソー・システムズや、米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下の油田サービス大手ベーカー・ヒューズ(Baker Hughes)など7社とそれぞれ覚書を結ぶなど、計23件、総額150億ドルの案件がまとまった。その後、最終日にサウジの不動産会社アル・アカリアがカナダのコングロマリット(複合企業)トリプル・ファイブと50億ドルの投資契約を結んだ。

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