世銀、サハラ以南アフリカの成長見通し引き下げ

  • 2019/04/10(水)

世界銀行は4月8日、サハラ以南アフリカの今年の域内総生産(GDP)が前年比2.8%拡大するとの見方を示した。2018年の2.3%(予測値)から加速する形だが、前回予想からは0.5ポイント下方修正。4年連続で人口の伸びを下回り、引き続き3%に満たないことになる。
世銀は、同地域の成長見通しの引き下げは、世界の先行き不透明感を反映したものだが、債務への対応不足や物価上昇、財政赤字を含む域内マクロ経済の不安定さによる影響も大きいと指摘。域内経済の約6割を占めるナイジェリア、南アフリカ、アンゴラの成長減速も下方修正につながったという。

関連記事

ページ上部へ戻る