第11回:ナイジェリアで拡大する「イスラム国」の脅威

  • 2019/03/07(木)

アフリカ最大の経済大国ナイジェリアで2月23日、大統領選が行われ、現職のムハンマド・ブハリ大統領が、事実上の一騎打ち対決となったアティク・アブバカル元副大統領を破った。再選されたもののブハリ氏には克服するのが困難な課題に直面している。昨年から急激に拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討だ。いったんは衰弱したイスラム武装組織「ボコ・ハラム」の分派がIS傘下となって「復活」を遂げた格好だ。いったい何が起きているのか。(服部正法=毎日新聞外信部副部長、前アフリカ特派員)

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