OPEC、12月の総会で減産協議へ

  • 2018/11/13(火)

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国10カ国は11月11日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで閣僚級会合を開いた。参加国は2019年は経済見通しの悪化を背景に原油需要が落ち込み、供給過剰になるとの見方で合意。このため、12月の会合で減産に向けた協議が行われる見通しだ。
OPECは会合後に発表した声明で、「現在の需給状況から、2019年は供給が需要を上回ることが予想される」と分析。先行き不透明感の高まりにより経済成長見通しが悪化すれば需要はさらに減退し、需給格差が拡大する可能性があると指摘した上で、「2019年には市場均衡に向けた新戦略が必要となる可能性もある」としている。

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