ケニアのインフレ率、5月は4%に加速

  • 2018/06/03(日)

ケニア国家統計局(KNBS)は、5月の消費者物価指数(2009年2月=100)が195.05ポイントとなり、前年同月比4%上昇したと発表した。2013年1月以降で最低を記録した4月の3.7%から伸びが加速した。


食品・非アルコール飲料は0.3%上昇。伸びは4月からほぼ横ばいだった。家具・住宅設備・住宅保守は4.5%値上がりし、外食・ホテルは4.9%、教育は5.1%それぞれ伸びた。運輸は7%のプラスで、住宅・水道・電力・ガス・その他燃料は大きく13.7%上昇している。
CPIは前月比では1%上昇した。
ケニア中央銀行は先に、政策金利を2015年5月以降で最低の9.5%に据え置くことを決めた。インフレ期待が中銀の目標レンジ内に収まっているほか、経済生産高が潜在レベルを下回り、緩和的な金融政策を行う余地があるためと説明している。

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