三菱商事、ドバイの冷凍食品会社に出資

  • 2018/05/02(水)

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の冷凍食品会社アルイスラミ・フーズ(Al Islami Foods)は4月30日、三菱商事が同社の少数株を取得したと発表した。同社はイスラム教の戒律に従ったハラル食品を手掛けており、本取引により拡大基調にあるハラル食品市場でブランドの地位を強化できるとしている。


アルイスラミは新製品の開発を進め、湾岸協力会議(GCC)加盟国のほか、より広範な世界市場でのシェア拡大を目指す。また、ホテルやレストラン、ケータリング分野などで足場を強固にしたい考えで、アジアをはじめとする世界の主要市場で、三菱商事の確立された流通網を最大限に生かしたいとしている。
アルイスラミ・フーズは1970年の設立。ハラルに対応する冷凍食品3ブランドを有し、100種類以上の製品を展開する。冷凍肉製品ではUAEで市場シェア2位を誇る。[日本企業の動向][M&A]

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