トヨタ、ケニアで生産拡大を計画

  • 2016/07/14(木)
トヨタ自動車は、ケニアでの生産拡大を計画しているもようだ。現地市場でのシェア拡大が狙い。トヨタ・ケニアのデニス・アウォリ会長の話を元に、キャピタルFMケニアが6日伝えた。 トヨタは現在、ケニア政府と共同で新たに現地生産するモデルを検討中で、少量の自動車部品を生産する可能性もあるという。同社はケニアでピックアップトラック「ハイラックス」およびスポーツタイプ多目的車(SUV)「フォーチュナー」の新モデルを発売したばかり トヨタはケニアでの生産を現地自動車メーカー、アソシエイテッド・ビークル・アッセンブラーズ(AVA)に委託している。同社は現在、トヨタの四輪駆動車「ランドクルーザー」のピックアップトラックや、傘下の日野自動車のトラックとバス、ヤマハの二輪車を組み立てている。 ケニア自動車工業会(KMI)によると、同国の2016年第1四半期(1~3月)の自動車生産台数は1,600台と、前年同期比35.2%縮小している。背景には、高金利や融資条件の厳格化、通貨シリング安による販売価格の上昇を受け、新車需要が落ち込んでいることがある。

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