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住友ゴム、北米のタイヤ生産撤退へ=採算見込めず

住友ゴム工業は11月7日、乗用車用タイヤなどの生産を手がける米子会社スミトモラバーUSA(SRUSA)の生産活動を同日付ですべて終了し、解散すると発表した。長期的な収益性の改善が困難な状況だと判断した。 SRUSAで行っていたタイヤの研究開発(R&D)は、米SRIアメリカが引き継ぐとしている。 住友

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