ＥＶ事故後の電力遮断技術を開発
ボッシュ、起爆装置を活用
独自動車部品大手ロバート・ボッシュは、電気自動車（ＥＶ）の衝突事故後の感電や発火のリスクをなくす革新的な技術を開発した。バッテリー部分で小規模な爆発を起こし、電力供給を遮断する仕組みだ。
新たなシステムは、バッテリーに仕掛けた少量の火薬をマイクロチップで制御。センサーが衝突を感知すると、起爆装置が直
素材・技術
-
ＧＭ、取引先に中国からの調達中止を指示
2025/11/17（月）
-
ＶＷ、リビアン合弁技術をＩＣＥ車にも応用か
欧州 素材・技術2025/11/14（金）
-
ニッパツ、インドでモーターコア生産強化
アジア・オセアニア 素材・技術2025/11/13（木）
-
プラスチックから読み解く電動化の課題
欧州 欧州激動のEV2025/11/12（水）
-
部品メーカー、未来技術よりもコストに重点
北米 素材・技術2025/11/12（水）
